†【イベントレポ】KAMIJO「カストラート」発売記念インストアイベント@タワーレコード渋谷<17.5/20>†

†KAMIJO「カストラート」発売記念インストアイベント@タワーレコード渋谷<17.5/20>

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KAMIJOの新曲「カストラート」発売記念のインストアイベントに参加。

今回はKAMIJOだけではなく、収録されている「Battle of the Tower -16-」がタイアップしているゲームの「LET IT DIE」ディレクター 新 英幸さん、サウンドディレクター 山岡 晃(プロフィール:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B2%A1%E6%99%83)さんとの対談形式。

10分ほど、開始から遅れてのイベントスタート・・・その理由は後ほど?w

そのため、一部抜けているところや意味合いが違うところもあるので、ご勘弁をw

KAMIJO:ボンジュール!VersaillesのKAMIJOです。今日はよろしくお願いします。
新さん:「LET IT DIE」ディレクター 新です。よろしくお願いします。
山岡さん:サウンドディレクター 山岡です。よろしくお願いします。

司会:まずはKAMIJOさん、今回の「カストラート」についてお話を伺えればと思います。

KAMIJO:そうですね。4月26日に行った「Epic Rock Orchestra(当日のレポート)」の中でもEpicに重点をおいた曲になってますね。「Epic」っていうのは、叙情的とか偉大なという意味があるのですが、今回は映画音楽やゲーム音楽に表現がぴったりな楽曲になったと思います。なので、このタイミングでのコラボはぴったりでしたね。

新さん:「Battle of the Tower -16-」はゲームの中で登場するボス「ジンダイ」のバトルシーンで使用しています。むちゃくちゃ強い敵で流れてくるので、この曲を聴くと「自分が死ぬかも」という自分の感情になる感じが印象に残ってますね。

司会:今回は楽曲の中で「Battle of the Tower -16-」がPS4のゲーム「LET IT DIE」とタイアップされています。今回、KAMIJOさんに依頼をした経緯を山岡さんにお聞きできればと思います。

山岡さん:そうですね。Versaillesのときから知っていまして、以前、KAMIJOさんにはジュークボックスという形で「LET IT DIE」という曲を作ってほしいとオファーをしたんです。その時は複数に依頼をした中の一人といった感じなんですけど、それでは「イヤだ」と断られましてw
なので、「わかりました!」と、KAMIJOさんは別枠でという形になりまして、改めてお願いをしました。

司会:KAMIJOさんはその依頼でどう思われたのですか?

KAMIJO:ゲームの中でも神田沙也加さんが演じるキャラクター・瀬戸際子が保険屋としてでてくるんですよね。
(LET IT DIEの公式ツイッター(瀬戸際子:https://twitter.com/LETITDIE_jpn)では当日のイベントも様子も)
その瀬戸際子が永遠の命を持っていると。永遠の命を持っている保険屋・・・みなさん、思い当たることはありませんか?そう、VersaillesのASCENDEAD MASTER で僕が演じる生命保険会社の社長役です。永遠の命を商品にしているというとんでもない設定なんですが、ゲームで保険会社も同じような設定があるので、そこに共感しましたねw

司会:山岡さんはKAMIJOさんにオファーをしたときの印象はいかがだったのですか?

山岡さん:初めてお話したときに、過去に作った音源を聞かせていただいて、こんなこともできるんですね!って新しい発見でしたね。

KAMIJO:僕が以前にも映画のサウンドトラック(※)も作っていて、今回も僕が作っているヴァンパイアのストーリーの中に出てくる「タンプル塔」に近いものがありましたので、共感ができましたね。
(※映画「ヴァンパイア・ストーリー」。Symphony of The Vampire[初回限定盤C]に収録http://chateau-agency.com/kamijo/discography/378

司会:この曲はどのようなイメージで作られたのですか?

KAMIJO:この曲は塔の周りを吹き抜ける風のようなイメージですね。ゲームも塔を1フロアずづ攻略していくような曲ですので。

山岡さん:「Battle of the Tower -16-」では、生楽器を一切使っていない。電子音だと、ピコピコする印象かもしれないが、そこを感じさせないのが、KAMIJOさんのすごいところ。普段話をしていると、そんな技術をしってるんですか!?ってなるくらい、クリエイター以上に知識がある。ソフトウェアやハードウェアの知識もあって、モノを作るときの技術力はすごいですね。
KAMIJO:なかなか、話をしていてそういった楽しいキーワードをが通じる人がいないんですよ。今日の開始が遅れたのは、山岡さんや新さんとは控え室で話が盛り上がってしまったのでw

山岡さん:ちなみにこのゲームをもうプレイしたことがある方は・・・
客席:(挙手なし)
KAMIJO:一人もいないw山岡さん、このゲームの魅了を伝える良いチャンスですよ!!
山岡さん:そうですねw

司会:ちなみに、KAMIJOさんはこのゲームはプレイしたのですか?
KAMIJO:僕もまだですw

司会:普段、ゲームとかされますか?
KAMIJO:昔、ノートにゲームを作って遊んでましたね。例えば、
・ノコノコが現れた
という一文から
・少し待つ
・飛び越える
という選択肢で行くページが変わるみたいな。
そこで、飛び越えるを選択すると穴に落ちて死ぬという感じでw
あとは、RPGツクールでも遊んでましたね。

客席:(一部から笑いw)

新さん:KAMIJOさんからRPGツクールという言葉が出てくるとは驚きですねw
その他にもKAMIJOさんの様な曲を作るのに、どんなソフトが必要ですかとの質問があったけど、専門的過ぎてよくわからないw
Q:今回、提供する楽曲を作っていた時に楽しんだところはありますか?

KAMIJO:今回のゲームの中ではボスといってもラスボスではなく、中ボスのBGMで使われているんですけどね。メインのメロディの前に、ゲームの効果音を聴かせるように空白を作っているのが、今回曲を作っていて楽しかったところですね。

新さん:そういう風にゲームのユーザーのことまで考えて貰えているところがKAMIJOさんのすごいところですよね。ゲームのBGMって、単にかっこいい曲とか、いい曲ってだけだと成り立たないところがあるので、効果音のことまで計算されていることはすごいと思います。

KAMIJO:世の中、文系とか理系とか、計算高いとか言われるじゃないですか?でも、あらゆるものは計算されているんですよね。自分のライブでも、ステージの上でどう見せるかなども全て計算していて、例えば、ライブでみんなが無難に盛り上がっても、僕の計算通りということになる。その上でフロアとの駆け引きで計算が狂うのが楽しいんです。けっこう、僕ってトラブルメイカー・・・じゃなくて、これじゃ、逆だねw起こったトラブルを解決するのが好きなんです。その場で瞬時にどうやって解決しようかと計算するのが楽しいんです。ライブでは結構そういうことが起こるので、そういうところでも音楽活動をしているところではありますね。

司会:参加者からの質問がありまして、「美しい音楽を作るコツはなんですか?」
KAMIJO:そうですね。譜面上で美しければ、音楽も美しいんじゃないですかね?
山岡さん:音楽って時間と同じだと思うんですよね。イントロがあって、サビがあってじゃないですけど。あえて美しくないものが並んで、そのあとに美しいものがあるという“差”があると、それが美しくなると思いますね。
KAMIJO:人間の心理として、汚れたものをきれいにしていくという時間軸は、ある種の快感を覚えるのだと思いますね。

司会:ユーザーや観客を楽しませるために意識していることはありますか?

新さん:僕のモットーではないですけど、隣にいる人を楽しませられないようだったら、ゲームを通して楽しませられないと思います。日頃から身近な人を楽しませようとは心がけていますね。
山岡さん:自分が面白いと思うもの、自分がいいと思うことも大事だが、いろいろな自分じゃない価値観、見方というのを意識してものを作るようにしています。
KAMIJO:手段を問わないことですかね。僕のやりたいことは音楽だが、原作のメッセージに感動してもらいたい。それが映画だったり、小説だったとしても、どんな楽曲にもゲームにもメッセージがあると思います。皆さんが気づいていないようなところでも色々な活動をしていて、そういう活動が集まって、1つの点になったときに、一番近くにいてくれるファンの皆さんに「KAMIJOのファンで良かった」と思ってもらえるような活動をしていきたいと思っています。

司会:それでは、そろそろこのトークイベントも最後にさせていただければと思います。みなさんから一言ずつお願いします。
山岡さん:「LET IT DIE」を遊んでいない人も多かったみたいですけど、(ここでKAMIJOも挙手w)300万人の人が世界中で遊んでいて、いろいろな国々からメッセージをもらっています。KAMIJOさんと一緒にゲームの世界を作れたのは、1つ新しいことができたかなという楽しみを得られました。この後も一緒に何か、ゲームじゃないものもできればいいなと思っているので、機会があればこういう場にも呼んでほしいですね。

新さん:KAMIJOさんはこれから「LET IT DIE」をプレイしていただけると思うのですが、今始めるとKAMIJOさんと一緒に始められるので……。長い塔を登っていくゲームだが、『ここまで登ったよ』ということを共有し合い、ちょっとした連帯感が作れるようになっています。またオンラインなのでどんどんアップデートされていく。ぜひKAMIJOさんと一緒に塔を登ってください。

KAMIJO:僕の音楽を広めるためでもいいので、力を貸してください。
最後に、僕が少し関係のある原宿のジュース屋さんの宣伝をw原宿OrangePunchという、新感覚のジュース屋さんです。あとでショップのカードもお渡ししますので、是非とも行ってみてくださいw
参考:原宿OrangePunch:http://www.harajuku-orangepunch.com/
KAMIJOのツイート:

司会:みなさん、本日はありがとうございました。この後は、KAMIJOさんとの握手会と特典のお渡し会となります。一旦、出演者のみなさんには一度、ご退場いただきます。

と、特典会のため、KAMIJOを含めた3人は退場し、握手会のあとにチェキの撮影会を実施。
チェキの撮影会の後は、フリーの撮影タイム。
そのあとには、
KAMIJO:最後にお知らせです。7/19のライブで新たにチェロの参加が決まりました。僕がメンバーの中で、とても重要視してるパートです。詳細はホームページで発表しますのでお楽しみに。
詳細:http://tinyurl.com/mdkh73d

今回は昔、ノートでゲームを作ったり、RPGツクールをやっていたなど、意外な一面が見えたインストでしたね( ̄▽ ̄)他の分野のクリエイターの方々と一緒なので、KAMIJO一人のイベントでは聴けないような内容でした。

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不埒な オトコ
GACKT,Versailles(KAMIJO,Jupiter)など、ビジュアル系のライブレポートを中心としたブログ

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